【一生の思い出に残る接客を】第５回 axes femme 接客ロールプレイングコンテスト2024 全国大会 開催！
接客の頂点を目指すaxes femme ロールプレイング大会。
第５回となる今回は「axes femmeに初めて出会ったお客様にどうブランドの魅力を伝えるか？」をテーマに、全国から選ばれた１７名の販売員が接客を披露しました。
テーマは「repeat 〜初めてのaxes femmeを一生の思い出に〜」
会場となったのは、本社のある東京・銀座。
接客ロールプレイングコンテストの目的は、“axes femmeらしい接客”を確立し、全店へと浸透させることであり、全スタッフの接客レベル向上の機会として開催しています。
ファイナリストに選出された18名中17名の出場者が集結。１人６分の接客ロールプレイングを披露し、その内容を審査員が審査しました。（ファイナリストに選ばれていた北陸小矢部アウトレット店 喜多志緒里さんは残念ながら欠席）
初めてのaxes femmeを想定！ 個性が光る6分間のロールプレイング
ロールプレイングの前には、所属店舗やエリアの仲間達からの応援メッセージ動画が流れ、ファイナリストたちの緊張をときほぐします。
この日に向けて練習を重ねてきたスタッフ、いつもの接客を緊張せずにできるようにと努めるスタッフ。
６分間への向き合い方はそれぞれ異なりましたが、共通して心の底に抱いていたのは、「axes femmeのファッションを通じて、お客様の生活に寄り添いたい」という想いでした。
映えある賞は誰の手に…！？ ４つの賞が決定！
IGA賞：リバーサイド千秋店 渡邊 友侑子
＜コメント＞
まずはこのように自分の接客を見てもらえる機会をいただけたこと、また、今日まで忙しい中練習に協力してくださった個性豊かなスタッフたちに、感謝を伝えたいです。正直「もっとできたな」という悔しさもありますが、他のファイナリストの所作や接客の言葉に触れ、気づきがたくさんありました。接客リーダーを担っていますので、今日の経験を店舗に持ち帰り、店舗一丸となってさらにお客様に喜んでもらえる接客力を高めていきたいです。
私にとってのaxes femmeは、女の子に幸せを届けるブランドです。私自身axes femmeに出会い、「こんなにかわいい服、私に似合うかな」と不安に思っていた時に優しく声をかけてくれたスタッフさんのおかげで、今の私があります。接客は未経験でしたが、身近な人から「天職だね」と言ってもらえるほど、すごく楽しいんです。これからは私が誰かの背中を押せるように、今後もずっと、接客を続けていきたいと思っています。
審査員特別賞：イオンモール名取店 千田優恵
＜コメント＞
この大会に臨むまで、とにかく空き時間を見つけては店舗のみなさんに協力してもらいながら、練習を重ねてきました。まずは協力してくれたスタッフのみなさん、そしてアドバイスをくださった前年度、最優秀賞の相馬さんに「ありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。
私は練習のときから、ニーズ確認の甘さが課題としてあり、自身の強みでもある「商品説明の手寧さ」を生かすためにも、まずはお客様が本当に求めているアイテムの把握がきちんとできるように話し方を繰り返し練習しました。
本番では名前を呼ばれ、審査員のみなさんの前に立ったときはとても緊張したのですが、応援メッセージのおかげで緊張が和らぎ、「落ち着いて楽しもう」と気持ちを切り替え、前向きに本番に臨むことができました。今回大会に参加したことで、接客は人の数だけあり、どこまでも突き詰められるものなのだと感じました。お客様に合わせて声のトーンや伝え方にもさらに磨きをかけ、これまで以上に喜んでいただける接客をしていきたいと思います。
優秀賞：ららぽーと横浜店 森田千恵美
＜コメント＞
接客未経験で入社し、ベテランスタッフに１から教えてもらってきた中で、いかにお客様のニーズを引き出し多様なご提案ができるかを高め続けてきました。
中でも質問力に力を入れること、また商品のいいところを３つ言う練習を重ねながら、言葉の力を磨くための練習をしてきました。
この結果は、正直、悔しいです。予選動画の時には商品にキャッチコピーをつけて、例えば「綺麗め」という言葉を使わずにもっと洋服の魅力が伝えたい！と考えていたのですが、力不足を感じました。
この経験を糧に、さらに表現の力を磨いて、次の舞台に挑んでいきます！
最優秀賞：くずはモール店 渡璃亜
＜コメント＞
最優秀賞を受賞するにあたって、今日の日を迎えるまで店長をはじめお店のスタッフのたくさんの協力をいただきました。
くずはモール店からは２名、岸田さんと一緒に今日の日を迎えたのですが、店長がロープレ練習のためにシフトを調整し、私たち２人が練習できる環境を整えてくださいました。
また、練習を見ていただく中でも、お客様への気遣いを常に忘れないようにと教えてもらい、例えばお客様の前の商品をとる時には「お手前失礼いたします」という一言を忘れないなど、日々の接客でも必ず取り入れたいことを学びました。
私は、クラシカルやエレガンススタイル、さらには推し活に着ていくお洋服をご提案するのが得意です。また、今日のテーマのように初めてご来店いただいた方にaxes femmeの魅力を伝えることがすごく好きです。
接客をしているとつい楽しくなって身振り手振りが大きくなってしまうこともありますが（笑）、これからも持ち前の明るさと楽しさで笑顔を忘れず、お客様との会話を楽しみながらお洋服をご提案したいと思います！
緊張の中挑戦しきったメンバーにも直撃！
札幌アピア店 桑原由乃
＜コメント＞
店舗のスタッフのみなさんと一緒にたくさん練習を重ねた成果が、しっかり発揮できたのではないかなと感じています。私はお客様とお話することが大好きで、普段であればたっぷり時間を使ってしまうのですが、ロープレ大会に向け６分という時間制限の中でaxes femmeの魅力を伝える練習を重ねました。
私の店舗には前回のロープレ大会で最優秀賞に輝いた相馬さんがいらっしゃり、相馬さんからも、「目の前のお客様だけでなく、店舗全体のお客様のことを見れるようになろう」とアドバイスをもらい、今回の時間制限を設けた練習は私自身の成長にも繋がりました。
実は、４月から新しくオープンするアウトレット店を任せていただけることになったので、これからは自分のことだけでなく、周りのスタッフもサポートできるように成長していけたらと思います。
イオンモール川口前川店 川田菜々恵
＜コメント＞
もともとすごく接客が苦手なタイプでした。以前所属していた店舗の店長さんがに言葉遣いや所作、接客についてのイロハをすべて教えていただきました。まず大切にしているのは、常に笑顔でいること、表情を豊かにすること、教えていただいた瞬間から身に染み付いています。
今日のテーマに通じることですが、私も接客を通じてaxes femmeを知り、憧れていたガーリーなお洋服を楽しめるようになった１人です。
店員さんからのアドバイスで背中を押してもらったので、私もたくさんのお客様にこの魅力をも広めていきたいです。お洋服はお客様の生活に関わる大切な要素だと思うので、より良いご提案をして、お客様の生活に携わっていけたらいいなと思います。
イオンモール成田店 川上京花
＜コメント＞
このような大舞台に選ばれると思っておらず、初めは「どうしよう」という不安の気持ちでいっぱいでした。 充分な練習時間をとれない中ではありましたが、銀座LAB.での練習会と店舗スタッフたちとのロープレ練習を重ね、今日を迎えました。
普段からお客様を観察し、ファッションから好みやライフスタイルを想像して接客をしているのですが、その成果を発揮することができたのではないかなと思っています。こういった場に選んでいただけたことが、ただただ嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも「楽しくなる接客」をモットーに、「axes femmeに来店するといつも楽しい」とお客様に感じていただける接客を続けていきたいと思います。このたびは、ありがとうございました。
アリオ橋本店 熊坂千慧
＜コメント＞
発表の順番を決めるくじ引きで大会の最後を務めることになり、 最後を務める私が甘い接客はできないと気を引き締めて臨みました。 正直緊張で何を話したのか覚えていないのですが、練習で課題だった「お客様に共感する」はうまくできたのではないかなと思います。
ロープレ大会で参加したことで、axes femmeはスタッフみんなが「接客をしよう」「お客様にワクワクを届けよう」と思っているのだと再認識できました。これからも、お客様一人ひとりに信頼していただけるスタッフになれるよう経験を重ねていきます。
イオンモール新潟南店 三田村真美
＜コメント＞
90人以上の参加者がいる中でファイナリストに選んでいただいたこともあり、素直に嬉しかったですし、今日この場にこられなかった方の分まで真剣に取り組もうと思っていました。
ファイナリストの予選動画を見て勉強したり、本社での練習会でロープレをしあったり、店舗のみんなにも店頭業務もある中協力してもらい、感謝しています。
お客様のお話によく耳を傾けること、axes femmeで過ごす時間が楽しくなるように心がけること、この会社で学びいつも店舗で実践していることをそのままできるように努めました。緊張してしまい反省点もありますが、この経験を持ち帰り、また店頭で「また来るね」と言ってもらえる、お客様が安心感を得られるあたたかい接客をしていきたいです。
イオンモール高岡店 土田美月
＜コメント＞
店舗スタッフのみんなに力になってもらいロープレ練習をしたり、家のお風呂場や鏡の前でも妄想ロープレをして今日を迎えたのですが、 練習の成果を思うように出せず悔しさでいっぱいです。
私は、お客様のニーズを深堀るトークに時間をかけすぎてしまい、アイテムのご案内が短時間になってしまうことがずっと課題でした。練習ではそれらを意識していましたが、本番では順番を待っているときから緊張とプレッシャーを感じ、いざスタートのベルが鳴ると頭が真っ白になってしまいました。
悔しい気持ちでいっぱいなのですが、今回の経験を生かし、お客様一人ひとりと誠実に向き合い、来年こそ最優秀賞を目指したいと思います。
イオンモール福岡店 福田幸治
＜コメント＞
普段の接客から、ニーズ確認は徹底しています。初めてのお客様に対応させていただく際は、「どのような目的を持ってaxes femmeにいらっしゃったのか」を知ることが大切だなと思い、質問攻めにならないよう程よい距離感を保ってお聞きするようにしています。
axes femmeは移動販売者のmobilityなど店舗を飛び出してお洋服を届けるイベントがたくさんあります。そうすると、これまでaxes femmeを知らないお客様にもご紹介できるタイミングがいっぱいあるんですね。
今日すごく緊張しましたが、その中でもできたことというのは体に染み付いている接客があるということだと思うので、慢心せず、これからもaxes femmeの魅力を届けていけたらと思います。
名古屋パルコ店 大場詩織
＜コメント＞
今日まで店舗スタッフのみんなに協力してもらいながら練習を積んできました。 紙にお題を書き、それをくじのように引いてもらって様々なタイプのお客様を演じてもらったのですが、今日のお題に近い練習もしていたため、緊張はしましたがお客様の求める商品案内ができたのではないかなと思います。
店舗スタッフのみんなのおかげです。協力してくれて、ありがとうございました。
今後は、今回のテーマでもある「REPEAT」を意識し、axes femmeのファンを増やしていける接客をしていきたいと思います。
イオンモール木曽川店 佐藤みゆき
＜コメント＞
ロールプレイング大会をきっかけに東京本社に初めて来まして、この空気の中に入れた感激しています！ エリアスタッフからの応援メッセージに感動しました。ロープレは力不足もあり反省点ばかりですが、何よりもこのような舞台に立てたことが楽しい６分間でした。
練習含め、得るものが多かった期間でした。「そのお客様だからこそ似合う服」をご提案することは店長から学んできました。私自身、axes femmeが大好きだからこそご紹介できると思いますし、明日からまたスタート、毎日スタートの気持ちを持って、axes femmeを着ることで得られる幸せを、お届けしていきます。
くずはモール店 岸田志保
＜コメント＞
６分間あっという間だったのですが、会場のあたたかい雰囲気の中で、楽しんでできたかなと思います。
占いをしていたこともあり、お話を聞くのが好きなので、ゆっくりと寄り添いながらの接客が得意です。心が触れ合ってくださったと思える瞬間を目指して、一緒に楽しめる空気感作りを心がけています。
axes femmeは、女の子の夢を叶えてくれるブランドです。フリルやリボンなど、憧れつつもどう取り入れたらいいか迷う方に対して、ワンピース１着で応えてくれる、そんなお洋服がたくさんあります。
これからさらにお洋服の知識を身につけて、お客様にご提案していければと思います！
イオンモール高知店 上田若菜
＜コメント＞
緊張していたこともあり、普段と比べると少し早口になってしまったのが悔やまれるところではありますが、練習の８割ほどの力は出せたのではないかなと思っております。
ただ、 練習では特に言葉遣いを気をつけていたのですが、本番ではいつもの癖が出てしまい、まだまだ身についていないことを実感しました。
大会を経て、改めて自分の接客の足りない部分も見つかったので、お客様に名前を覚えてもらい、 「REPEAT」していただけるような販売員を目指していきたいと思います。
イオンモール八幡東店 前田敦子
＜コメント＞
ロープレは１人でできることではないので、練習から当日まで店長やスタッフからたくさんの応援をいただきました。
当日を迎えるまで、まず自分の苦手なところを書き出し、フィードバックをもらう形で練習を重ねていきました。ニーズ確認から商品のご提案をスムーズにすること、ご紹介の時に印象に残るフレーズを話すことなどは、今後の接客にも活かしていきたいです。
体型にお悩みの方へのご提案や、推し活のためのお洋服をお探しの方へのご提案は得意です。オンラインでお洋服が買える時代ですが、お店で買うならではのワクワク・ドキドキを届けていければと思いますので、ぜひ、お店に遊びに来てください！
イオンモール熊本店 田村郁美
＜コメント＞
名前を呼ばれ審査員の前に立ったときに「ついに本番だ」と思い、とても緊張しました。銀座LAB.での練習会で、お客様のニーズを後押しする「キラキラワード」を大切にしようとのアドバイスをいただき、意識しながら練習を重ねたものの本番では思うように本領発揮できず悔しい気持ちです。
普段から、お客様の気持ちに寄り添い、来店してからお店を出られるまでの時間を笑顔で過ごしていただけることを心がけているので、今後はニーズを掴んだあとの「キラキラワード」を伝え、より一層axes femmeに来てよかったと思っていただける接客を目指していきたいと思います。
このロールプレイング大会をきっかけに、この場にいたスタッフたちがそれぞれが素晴らしいと思う接客を全国の店舗に持ち帰ります。さらに磨きがかかるaxes femmeの接客を体感しに、ぜひ店舗に遊びに行ってみてくださいね！
あなたもaxes femmeで、目の前の人の人生を彩ってみませんか？
詳しくは、こちらのページをご覧ください！
https://mobareki.com/company/iga/?jp=
