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2024年も、axes femmeは、”ワクワクドキドキ”つながる社会を目指します!

令和6年1月1日に起きました能登半島地震によって被災された皆様に 心からお見舞い申し上げます。 一日も早く、平穏な日々が訪れますことを祈念しております。 株式会社IGA 社員一同 新年、明けましておめでとうございます。 2024年のmy axesは、IGARASHI-KUN・もとい「五十嵐光源氏きみまろ」氏の新年の抱負からスタート! 本年も、ますます「ワクワクドキドキつながる社会を実現する」という会社の目標に向けて邁進してまいります! 変わらぬ軸は、「ファッションの力で誰もが楽しく!」2024年はさらに深く「つながろう」 axes femmeは、幅広いレーベル・幅広いデザインによって、お子様から大人の方、さまざまな体型の方、性別国籍関係なく、「自分らしさを表現するワクワクドキドキ」を発信してまいりました。 その軸は会社として大きく変えることはありません。 加えて2024年は、「リアルの強化」をテーマとしていきます。 ✅ 店舗のリニューアル✅ 新店舗の出店✅ オンラインでのつながり✅ リアルイベントでのつながり 2023年に引き続き、あらゆる接点に置いて、新たなワクワクを創出してまいります。 ぜひ、ご期待ください! AXES-Xは、より「和」の文化を世界へ 株式会社IGAの創業の地・福井県越前市は、2024年に大河ドラマとなる紫式部ゆかりの地。 これまでも地元の高校生とコラボをして「和」や「紫式部」をテーマとした商品づくり、またそれらを着用したファッションショーの開催などを行ってまいりました。 こういったつながりを受け、2024年・ユニセックスブランド AXES-Xは、「和」をテーマにした商品ラインナップを強化します。 和の文化を、axes femmeを通じて世界へ届けたい。 そのような想いを持って発信してまいりますので、IGARASHI-KUN改め「五十嵐光源氏きみまろ」の今後にご注目くださいませ。 ワクワクドキドキを生み、感動へとつなげる 株式会社IGAそしてaxes femmeは、お客様みなさまが今年1年ワクワクドキドキできるように、 そして、スタッフたちも楽しんでワクワクドキドキできるように努めてまいります。 辰にのり、天高く登っていきましょう。今年も1年間、よろしくお願いいたします! ー \2024年の抱負は、公式YouTubeでも公開!/ \ワクワクドキドキをaxes femmeと一緒に作ろう!/ 「axes femme を身にまとうことで憧れの自分になれる」そんなワクワクドキドキが詰まった特別な毎日をたくさんの人に広げ、繋げていけるようにあなたもaxes femme アンバサダーになりませんか?

axesfemme
2024.01.10 Wed.

2023年 axes femmeはワクワクドキドキ、つながる社会を実現します!

新年、明けましておめでとうございます。 2023年のmy axesは、株式会社IGA代表・五十嵐のインタビューからスタート! 20周年一色だった2022年を振り返りながら、2023年の新たなチャレンジを聞きます。 「会うことの価値」を改めて実感した2022年 ーaxes femme 20周年を迎えた2022年、どのような年でしたか? 大きな節目としてたくさんのチャレンジがありました。その中でも特に印象深いのは、全国を駆け回ったaxes mobilityと全国ファッションショーですね。 どちらもコロナ禍となり人と人とが会う機会が減る中で、なんとかお客様とつながりたいとの想いで企画した、手作りのイベントです。 0からイベントを作ったスタッフたちには、負担をかけたと思います。しかし、回を重ねるごとに前回の反省点を生かして改良し、参加してくれるスタッフが全国的に増え、お客様の数もどんどん増えていきました。 今では開催場所が発表されるたび、自然とその地区のスタッフが準備を進め、お客様にお知らせまでしてくれる。 どうしてこんなに良い方向に進んだのだろうと考えてみたら、「面白そうだから」に尽きると気がつきました。 mobilityもファッションショーも、レディースアパレルブランドの領域を超えています。イベントで直接会って、お話しをして、お写真を撮って。洋服を売り買いする以上の関わりがある。 参加者が楽しみ、それを見ていた人が「楽しそう、参加してみたい」となり、輪が広がっていく。ポジティブなパワーが人を動かすことに、感動すら覚えました。 ファッションショーでは、好きな服を着て自信を持って表現するお客様の姿に、ファッションの力を感じました。 ショッピングセンターで開催すると、2階・3階の吹き抜けからも人々が見ています。axes femmeを知らない人の足をも止めるパワーが、きっとあった。あの光景は、忘れられません。 自分たちの表現の場を自分たちで作っていく。この2つを、社員全員を巻き込んで開催できたことが2022年の集大成でした。 まだまだ、不安なことも多い世の中です。ですがわたしたちは、自分たちからワクワクやドキドキを創造し、お客様と共有していくブランドでありたいと改めて思いましたね。 形は変わっても、つながり続ける 新たなチャレンジをする一方で、2022年には閉店となった店舗もあります。閉店セールの際には私もお店に赴き、「寂しい」とのお声に葛藤した日々でもありました。そんな時だからこそお客様に会いにいって、伝えたいことがありました。 お店がなくなったから、関わりがなくなるわけではありません。私たちの閉店は、その後の「つながり」に繋がっていくものでありたい。 なので、私たちの閉店セールでは、洋服だけではなくシャンデリアや装飾などの店舗のインテリアも全部売りました。店舗にあったものが、お客様の生活の一部になっていく。これも、つながり続ける手段の1つです。 大きなテーブルをそのまま売る場合もありますし、小さく分解してブランドの焼印をつけて新たなグッズに転用する計画もあります。 ビジネスとして考えればとんでもない手間ですが、それでお客様が喜んでくれるなら、私たちはやりたい。その時に大工をやってくれるのも、スタッフなんですけどね。 2023年、axes femmeは「新しい夢に挑戦する」背中を押していきます ー2023年はどのようなチャレンジがあるのでしょう? 2022年はSNSやオンラインでの繋がりに注力し、axes femmeのアイコンとなり魅力を伝える femmenectや、スタッフ・お客様関係なくなれるaxes femmeアンバサダーなど、axes femmeを軸に発信する人がたくさん誕生しました。 2023年は、彼ら彼女らの個性をもっともっと磨いて、輝かせる年にしたいと思っています。実は、femmenectの中にはすでに新しいチャレンジを始めているメンバーもいるんですよ。 私自身は2022年皆様の前にたくさん登場させていただいたので、2023年は一歩引いて、プロデュースする側に回ろうと思っています。 スタッフもお客様も「新しい夢に挑戦する」。これが2023年の目標で、僕はそのチャレンジする力を加速させる「スイッチ」を押す存在になりたいですね。 好きなことに向かっていくエネルギーはすごい。それは本来みんなが持っているもので、それを一人ひとりが正しく使えれば、きっと素晴らしい世界になる。 みんなが好きなこととaxes femmeを掛け合わせて、進むべき道に進んでいく。そんな会社であり、ブランドでありたいですね。 axes femmeに関わっていれば「何か楽しいことがあるかもしれない」とワクワク・ドキドキすることで、周りにいる人がどんどん楽しくなるブランドへ。ぜひ、一緒に楽しんでください。 来年のmobilityは、四国からスタートする予定です。そして、淡路島を通って関西へ。明石海峡大橋を渡る姿は、きっとかっこいいよね、ドキドキしちゃうなって、私もワクワクすることばかり考えています(笑)。 ー \2023年の新たなチャレンジ!/ \ワクワクドキドキをaxes femmeと一緒に作ろう!/

my axes 編集部
2023.01.01 Sun.