【femmenect FILE】vol.3 みずほ 「今も変わらずaxes femmeの一ファンとして、魅力を届けていきたい」

みずほ

<Profile>

名前|みずほ

所属店舗|axes femme本部(2019年入社)

ニックネーム|「みずほ」と呼んでください♩ スタッフ間ではたまに、「水星(みずほ氏)」と呼ばれます。

発信について|インスタグラム等のSNSで、お客様から生まれたハッシュタグをチェックして、私もそのハッシュタグを付けて投稿してるので、チェックしていただければ嬉しいです!

ずばり、推しは?|「ディズニー」 : axes femmeにも共通するのですが、こだわりの世界観と作り込まれた魅力があるものが好きです。最近リリースされたアルティメットプリンセスシリーズは、アリエルが推し!普段使いでも、パークでも、どちらでも可愛く着れそうだったので、私もお迎えしました。

ディズニー

Interview|今もaxes femmeの一ファンだからこそ、夢中になれる

ーー初めてaxes femmeを知ったのはいつでしたか?

みずほ

axes femmeを初めて知ったのは、高校生の時でした。

友達がピアノの発表会で素敵なドレスを着ていて、「どこの服?」と聞いたら「axes femmeっていうブランドの服だよ!」と。

その後店舗に行ってみたら、アンティークな雰囲気の店内に御伽話に出てくるような、お姫様のようなアイテムが並んでいて。そこで、axes femmeの世界観に一目惚れしました。

my axes編集部

お気に入りの店舗はありましたか?

みずほ

私は札幌出身なので、axes femme札幌アピア店に通っていました。

友達と二人でお揃いのブラウスを買いに行ったことがあって、その時に接客してくださった店員さんが、axes femmeに入社するきっかけになったんです。

my axes編集部

その店員さんは、今もaxes femmeで働いている方ですか?

みずほ

残念ながらわからず、名前も覚えていないのですが…。思い当たる方がいましたら、ぜひ教えていただきたいです(笑)

axes femmeの素敵な世界観の中で、そのスタッフさんが作ってくださる空間がとても心地良かったことを覚えています。お買い物が終わった後も、親身にお話をしてくださいました。

その姿に憧れて、axes femmeを受け、入社したのです。

入社後は、新宿ミロード店、有明ガーデン店、サンシャインシティ店の3店舗を1年弱で回り、現在は本部所属です。

ーー店舗と本部のお仕事の違い、両方経験したからこそ感じることはありますか?

みずほ

みずほ

本部の業務は、店舗で行う業務とは全く違います。

店舗ではやはり接客がメインですが、本部ではイベントの企画などがメイン。

「アイテムを通したお客様とのつながり」から「イベントを通したお客様とのつながり」に変わりました。

今では、自分のアイディアがイベントに反映されて、直にお客様の笑顔を見れた時が、一番達成感を感じます。

みずほ

そして、本部に来て、店舗スタッフ時代には関わる機会がなかったディレクターさんとお仕事をしていく中で、axes femmeの世界観に惹かれる理由は、「細部へのこだわり」にあったのだと強く実感しました。

洋服を作る工程を見ていると、レース一つ取っても、種類が違うものをいくつも合わせてみたり。カラーのパターンを何十種類も試したり。プリントも、素材によって異なる色ののり方や着心地などを、たくさん試しています。

一人ひとりのディレクターさんが、一つひとつのアイテムを本当に大切に作っている。

その「細部へのこだわり」から生まれるaxes femmeの世界観の魅力を、SNSやイベントを通してお客様に伝えていきたいと思うようになりました。

my axes編集部

イベントでは、司会などでも活躍されていますよね。お客さまのリアクションを見る機会が増えた中で、印象に残っていることはありますか?

みずほ

イオンモール白山で行われた全国ファッションショーで、ランウェイを歩くお客様と共に、座ってご覧いただいているお客様まで拍手で盛り上げてくれた場面が、とても印象に残っています。

お客様全員と私たちスタッフで「みんなでステージを作る」という目標が、形となった場面でした。

axes femmeという一つのブランドを通して、性別や年齢を超えてつながり、一つの大きな輪になっていく様子を、この目でみた気がしましたね。

お客様一人ひとりの嬉しそうな表情をすぐ近くで見ることができ、とてもやりがいを感じました。

ーーaxes femmeの取り組みについて 今後注目してほしい点を教えてください

みずほ

お客さまの声が反映されたイベントに注目してほしいです。

例えば、「axes femmeの聖地・福井県へのバスツアー」は、VIPルームでお客様から頂いた声によって生まれた企画です。

その頃は私は、本部所属ではなく店舗スタッフだったので、「こんな企画が現実になるの?」と驚いたことを鮮明に覚えています。

私自身、お客様と一緒に盛り上がるイベントが大好きです。

今も変わらずaxes femmeの一ファンとして、イベントを通してaxes femmeの魅力を体験し、皆様に届けていきたいです。

みずほ’s axes♡

みずほ

みずほ=「THE axes femmeスタイル」

みずほ

ワンピーススタイルや、ブラウス×スカートなど、axes femme定番のスタイルが好きです。

axes femmeらしい形や色合いなど、アイテム自体の魅力で完成するコーデでもあるので、初めてaxes femmeを知るお客様の入口になれたらいいなと思っています。

定番のスタイルは、昔からのaxes femmeファンにも好評なコーデでもあります。

「みずほさんのコーデ、そのまま真似します!」「みずほさんのコーデが可愛くて、丸ごと揃えました!」と言われた時は、本当に嬉しいです。

また、axes femmeは、独自な世界観のアイテムからカジュアルアイテムまで、幅広いアイテムがあります。そんな「いいとこ取り」なところも活かし、たまには少しハズした遊び心のあるコーデにもチャレンジしています。

でも、やっぱり一番落ち着くのは、自分らしさを崩さない「THE axes femmeスタイル」です。

◆Key color=上は淡め、下は締め色

みずほ
2020~2022年、みずほさんの「上は淡め、下は締め色」コーデ
みずほ

基本は、「上は淡め、下は締め色」で合わせたコーディネートをよくしています。

失敗しにくい・ハズさない色の組み合わせなので、着回しの幅も広がります。

コーディネートに迷う時は、アイテムの組み合わせ方ではなく、色の組み合わせ方で考えるのもおすすめです。

◆Future is …♡

みずほ

SNSやイベントを通したつながりを大切にしていきたいです。

SNSでは、「#axes femmeブルー部」「#axes femmeピンク部」「#花曜日はローズガーデンデー」などお客様が作ってくださったタグを細かく見て、私も一ファンとして楽しく参加しています。お客様と共に、小さいハッシュタグでもどんどん盛り上げていけたらなと思っています。

イベントでは、「SNSでのつながり」が「リアルなつながり」に変わる瞬間が多くあります。SNSでつながっていたお客様同士がイベントで初めて会い、楽しそうにお話ししている姿。インスタグラムでいつもコメントをくださっていたお客様に、声をかけていただくスタッフ。

そういったaxes femmeがきっかけとなって素敵なつながりが生まれる場面を、これからも見ていきたいです。

◆みずほ’s Recommend Staff

femmenect あおい → Instagram 「@axes_staff_aoi

femmenect Mei → Instagram 「@axes_staff_mei

みずほ

femmenect皆さんの着こなしを参考にしておりますが、特にあおいさんとMeiさんがおすすめです!

おふたりともaxes femmeらしいクラシカルテイストを投稿しているので、いつも注目しています。

あおいさん、meiさんそれぞれ、その時々のコーデの色味で雰囲気が変わるため、よく参考にしています♡

◆みずほ’s Favorite♡

サス付き

みずほ

「サス付きスカート×ブラウス」の組み合わせが、私のお気に入りです。axes femmeを初めて知った時から、大好きな組み合わせです。

この写真は、私がaxes femmeで初めて買ったアイテム。たしか、POETIQUEの一番最初のカタログに掲載されていたアイテムだったと記憶しています。

定番のアイテムとして今も昔も変わらない魅力がありつつ、新しいディテールのアップデートもあり、ずっと惹かれ続けています。