皆さまこんにちは♪ いつもmy axesをご覧いただきありがとうございます!!ショップスタッフ編集部・ららぽーと富士見店のSachiです♡ 私は6年ほど前に初めて「アフタヌーンティー」というものを知り、現在に至るまで50件近くのお店を訪問させていただきました♪ 少し敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、2022年には新語・流行語大賞に「ヌン活」(アフタヌーンティー活動の略)がノミネートされるほど世の中に浸透した存在になりました。 近年加速する「インスタ映え」と、自分の推しのグッズなどを持ち歩く「推し活」とも絶妙にマッチして、1度で何度もおいしいのも特徴。 今回の記事では、実際に私が行ってみたアフタヌーンティーを ・コスパ・美味しさ・アクセス・居心地・予約の取りやすさ 上記のポイントをおさえた上でご紹介していこうと思います♪ ちょっとしたワンポイント情報や、私なりのロリータ的楽しみ方も載せていくので、前回の記事と合わせてぜひご覧ください♡ アフタヌーンティーお店選びのポイントは? アフタヌーンティーを提供しているお店は、有名ホテルから個人経営まで千差万別です。 一緒に行く人にもよるのですが、私個人が選ぶポイントとしては下記になります。 それぞれの項目について詳しく掘り下げて行きます!! どんな内容のものが提供されるのか アフタヌーンティーは大体のお店が、旬の果物がテーマになることが多いです。 梅雨の季節には紫陽花、初夏であればマスカットやサクランボなど。 ロリータ的楽しみ方は、例えばサクランボ柄の新作のお洋服が発売されたらそれを着てサクランボのアフタヌーンティーを探したり、紫陽花であれば紫陽花イメージでドレスコードを青・紫などの寒色縛りにしたりすることが多いです。 そのため、どんなテーマかを知ることは、非常に重要です…!! ティーフリー(飲み物おかわり自由)か お店によるのですが、飲み物の頼み方には主に2種類あります。 ①最初の1杯はプランに含まれていて、2杯目からのおかわりには料金が発生 ②時間内であれば、おかわりが何杯でも無料 ほとんどの人がティーフリーがお得と感じると思います。 アフタヌーンティーは甘いものも多く、小麦粉をふんだんに使用したスコーンも提供されるため、口の中の水分が奪われます。 ゆっくりと楽しむためにティーフリーであるかはとても重要なポイントです。 それでは早速、お店を紹介していきます!! 【表参道エリア】Q-pot cafe. 初心者さんも安心して行けるアフタヌーンティー。 価格帯も3,000円台からと良心的で、セイボリー(主に下段に置かれるサンドイッチやキッシュなどの塩分)も充実! テーブルごとにテーマが異なっていて、マカロンやチョコレート、ショートケーキや和菓子など、7つのシチュエーションを楽しめます。そのテーマごとに合わせたドレスコードで楽しむのもロリータちゃんならではの楽しみ方♡ 「セーラームーン」「カードキャプターさくら」など様々なコラボや季節ごと(クリスマスやバレンタインなど)のアフタヌーンティーもあり、コラボ内容によって予約が取りにくい場合も。 【表参道エリア】 Cafe & Dining ZelkovA(ザ・ストリングス表参道) Q-pot cafeと同じく、青木美沙子さんがイベントを開いたことがあるのが、こちらのザ ストリングス表参道。 表参道駅直結とアクセスは申し分なし。 ウェディング会場も併設された施設のため、いつ訪れても清掃が行き届いています♪ 座席同士が程よく間隔が取られており、深く腰掛けられるゆったりとしたソファで、表参道ということを忘れそうになるほどゆっくりとしたティータイムを過ごせます。 【表参道エリア】 アニヴェルセルカフェ 表参道 こちらも表参道エリアでは欠かせないお店。 2023年9月にリニューアルオープンされ、ザ ストリングス表参道と同じくウェディング会場が併設された空間はまさに至福のひととき。 アフタヌーンティーは7,000円〜と少しお高めですが、その価格に見合った量と時間内ティーフリー(飲み物のおかわり)で何杯でも飲めるので、頑張った自分へのご褒美や、パートナーとの記念日にもピッタリです♪ 【表参道エリア】MOSKA by gingergarden 最後にもう一ヶ所表参道エリアを。 こちらは表参道駅から徒歩5分程度の好立地にあり、白を基調とした空間に彩り豊かな花々が装飾された、映えレベル的にはトップクラスのお店。 一口サイズのセイボリーをアドベントカレンダーを彷彿とされる引き出しから取る仕組みになっており、どれから食べるかというワクワク感も味わえます♡ […]